10月1日は「日本酒の日」にちなんで、Part1は「日本酒」。
「これって近くに売っていますか?福岡に行くんなら買ってきてって頼まれたから」と言われるお客様のスマホをのぞいたら・・・
映っていたのは、糸島市の白糸酒造の純米酒「田中六五(たなかろくじゅうご)」1,749円(税込)/720mL(写真左)。
☆日本酒「田中六五」の名前の由来
白糸酒造は、(酒米の)山田錦の田んぼに囲まれていて、田んぼの中の精米率65%の純米酒として「田中六五」と命名されたそうです。(蔵元の姓も「田中」さん!)
【小ネタ】焼酎王国九州で、意外にも福岡県は全国で5番目に日本酒の蔵元が多い!
「米よし、水よし、・・・・」
美味しい日本酒を造るために欠かせない要素が北部九州には揃っていて、日本酒造りには適しているのだとか。
ところで、「田中六五」は限定流通品で、住吉酒販 博多駅店(JR博多駅筑紫口側「博多デイトス」の1F「みやげもん市場」)など全国20の特約店でしか売られていないそうです。
博多駅に行かれる方は、是非チェックしてみてくださいね ♪