10月3日はアンパンマンの日です!
1988年10月3日は、日本テレビではじめてアニメ「それいけ!アンパンマン」の放送が開始された日で、この日を記念して、2016年に10月3日が「アンパンマンの日」となったそうです。
9月26日に最終回を迎えたNHK連続テレビ小説「あんぱん」は、アンパンマンを生み出したやなせたかしさんと、妻・暢さんの夫婦をモデルとした物語で、ヒロインの<柳井のぶ>を今田美桜さん、<柳井嵩>を北村匠海さんが演じていました。顔があんぱんという、今の「アンパンマン」が生まれたのは、終盤に差し掛かかった9月12日放送の第120回でした。
「あんぱんまんは
おなかをすかせて困ってる人に
自分の顔を食べさせて
ボロボロのマントを翻し
夕暮れの空を飛ぶんだ。
たとえ…
自分の命が終わっても。
大丈夫。
あんぱんまんの命は終わらない。
続くんだ」
第120回から、嵩(北村匠海さん)の言葉

「あんぱんまんは きょうも
どこかの そらを とんでいます」
第120回から、子どもたちに月刊絵本『あんぱんまん』の読み聞かせをするのぶ(今田美桜さん)
「アンパンマン」が生まれて、ほんとうによかった〜!!