年間およそ1000万人が参拝に訪れる太宰府天満宮

124年ぶりに大改修が行われる「御本殿」の代わりとして建てられた、「仮殿」に参拝してきました。

テーマは「浮かぶ森」で、シャクナゲなど46種類の樹木や植物が屋根上に植え込まれているそうです。
(5月17日撮影。左上に見える赤い花がシャクナゲ。花言葉は、威厳

「御本殿」の改修は5月23日から始まっていて、「仮殿」には御本殿改修の間の3年間、参拝することができます。

【小ネタ】

東京国立博物館で開催中(2023年6月16日~9月3日)の特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」が10月に太宰府天満宮に隣接した九州国立博物館へ巡回します。(会期:2023年10月3日~12月10日)