村上春樹さんの新作『街とその不確かな壁』を読みました。
実を言うと、しばらく本をうまく読めない時期が続いていて、きちんと読むことができたのは久しぶりでした。
読んでいるあいだずっと、鮮明でストーリー性のある奇妙な夢の中にいるような感覚でした。
 こことどこかが繋がっているような…
 ほとんど何も知らないはずの人のことを、よく知っているような…
皆さまも是非読んでみてください。ゆっくりと時間をかけて。
目を覚ました“かげちゃん“
意外な夢だったけど、いい夢だったニャ〜