太宰府天満宮では、菅原道真公の没後1125年を記念する式年大祭(2027年)に向けて、今月から約3年かけて124年ぶりに「御本殿」の大改修が行われる予定です。
2月より御本殿前に「仮殿」を建設工事中で、訪れた日は仮殿建設予定場所手前(「パネル」が設置されていました)からお参りしました。(写真)
「仮殿」の完成予定は今月中旬で、デザインは2025年の大阪・関西万博で会場のデザインを手がける、建築家の藤本壮介さんが担当されたそうです。
御本殿改修の間の3年間、藤本さんがデザインした「森が浮かんでいるような仮殿」が皆さまをお迎えします♪
「仮殿」の完成イメージはこちら(太宰府天満宮のホームページ)をご覧ください。