2月4日(土)から、「第23回いいづか雛(ひいな)のまつり」が開催中です。 公共施設や商店街など市内10会場に、雛人形や道具類が展示・公開されています。
メイン会場の「旧伊藤伝右衛門邸」では、全国の祭りを再現したゴージャスな雛人形をはじめとして、雅な宮廷文化が花開いた、平安時代の公家の姿を忠実に再現した「有職雛(ゆうそくびな)」や、江戸末期から大正にかけて、関東を中心に庶民のあいだで親しまれた「裃雛(かみしもびな)」など貴重な作品が見られます。
「第23回いいづか雛(ひいな)のまつり」は、3月21日(火・祝)(一部会場は同5日)まで開催です。
今年もロビーにおひな様を飾りました。